本日6月16日(金)に発売されました “趣味の文具箱 vol.42”。
万年筆ファン・インクファンはもちろんですが、文具好きの方々にはお馴染みの専門誌ですね!!
今回、“ 文具箱通信 ”のコーナーで掲載された新製品は、当社が4月に発売した “ トモエリバーFP ドットグリッド ” です。
万年筆との相性が良く、高い評価を頂いているトモエリバーFPを使用して、いつもと違う筆記特性の違いを楽しんでみては如何でしょうか?
TEXT:開発部 鈴 木 亨(すずき とおる)
本日6月16日(金)に発売されました “趣味の文具箱 vol.42”。
万年筆ファン・インクファンはもちろんですが、文具好きの方々にはお馴染みの専門誌ですね!!
今回、“ 文具箱通信 ”のコーナーで掲載された新製品は、当社が4月に発売した “ トモエリバーFP ドットグリッド ” です。
万年筆との相性が良く、高い評価を頂いているトモエリバーFPを使用して、いつもと違う筆記特性の違いを楽しんでみては如何でしょうか?
TEXT:開発部 鈴 木 亨(すずき とおる)
身近にスケッチの楽しみに興味を持ってもらえるように、価格を抑えたケントブックを数量限定で6/12(月)より出荷開始となります。
たくさんスケッチをしたい方や、デザインが上手にできなくても、気にせずに満足いくまで描きたい方へ最適です。ケント紙特有の滑らか描き心地が楽しめるケントブックです。
1冊20枚綴 A4サイズ¥400+税 / B5サイズ¥300+税
TEXT:開発部 鈴 木 亨(すずき とおる)
発売以来、トモエリバーFPのファンの方から好評をいただいているルーズシートタイプにようやくドットグリッドが加わりました。
5mm間隔のドット罫をライトグレー色の罫線で全面印刷し、どこからでも書き(描き)始める事が出来ます。ドット罫の形は、四角にしてあります(刷色が薄くて分かりにくいですが…)。
これは、方眼紙のマス目をイメージしたもので、方眼紙の販売メーカーとしての拘りを形にしてみました。
下部にはトモエリバーFPの純正品の証であるロゴマークを配置しております。万年筆はもちろん、ボールペン・シャープペン・マーカー等の筆記具でも“スラスラ”書ける(描ける)筆記特性をお楽しみください。
TEXT:開発部 鈴 木 亨(すずき とおる)
透明度の高く、筆記性が良いで好評のSトレーシング55g/m2を使用した『貼合せSトレーシング』を発売します。
フィルムをSトレーシング55g/m2でサンドした三層構造の用紙となります。
フィルムをサンドしているので耐折性に優れていて、クラフト素材や、パッチワークの型紙用、そのほか趣味の工作用紙として使用することが可能です。
サイズはA1からB5までの型紙に便利なサイズからちょっとした工作用紙に便利なサイズまでが揃っています。
ぜひ、お試しください。
「Tomoe River FP」が市場に出てから、早いもので二年が経ちました。大変ありがたい事に、多くの方々のお手元に届き始めている事が、実感として感じ取られます。是非、どしどし使って下さい。
おかげさまで、海外からのご購入(希望も含め)も増えて、米国や英国など海外向けの方が増えました!元はと言えば、海外のお客様のニーズから始まった企画ですから、当然と言えばそうなのですが、予想を超えるご評価を頂いています。
さてさて。タイトルに書いた、「もう一つのトモエリバー」です。知る人ぞ知る「68N」。
この度、巴川製紙所の絶大なるご協力を頂き、「FP仕様の68N」しかも「クリーム」と「白」を作って頂きました!!!
これまでの52gと比べて、少し密度が低い(バルキー:Bulky)タイプで、52gが60μに対して、68Nは82μあります。筆記性は従来と少し違ってしっかりとした書き心地の抵抗感がありますが、こちらの書き味がお好きな方もいらっしゃると思います。
「にじまない、かすれない」ところは一緒ですよ。裏抜けは、厚さが厚くなった分抜けなくなりました。52gに比べ少し乾きが遅い様に感じますが、インクの発色はより良くなった様に感じます。
薄すぎて、紙が折れたり、腰がなかったりして不満のあった方々には是非お試し頂きたいところです。
これで、Bulkyタイプ・68Nに「WHITE」と「CREAM」の2種類が揃いました。
今、この紙を使って色々と企画を進めていますので乞うご期待!!