「レーザークロス」が、東芝テック社の販促用メディアに採用されました!

今回は、少し変わったプリンタ用メディアのPRをさせて頂きます。

弊社では、1年ほど前から、レーザープリンタ適性のある「クロス(cloth)」の拡販を続けてきましたが、この度、本年3月から東芝テック㈱様にご採用頂き、納入を開始させて頂く事になりました。ご採用頂きました東芝テック様、誠に有難うございました!名前は「レーザークロス」と言います。

レーザークロス」での印字例

一般の方にはちょっと馴染みのない「クロス」と言う製品。綿布に樹脂をコーティングしたもので、通帳の表紙等に使われている「クロス」もありますね。紙のように折れたりせず、布地ですから、柔らかくふにゃっとしていて、紙とは違った感触や、独特の高級感のある風合いがあります。

この「レーザープリンタで使える」という利点を生かして、東芝テック様にご紹介したところ、この素材にとても興味を持って頂き、メーカーの東洋クロス㈱様と数々の打合せ、テストを重ね、改良を加えながら、やっと完成したのです。東芝テック様のフルカラー複合機との相性も良く、POPやサイン、販促用メディアとして、これまであまりお目に掛かれなかった素材の販促物を作る事ができるようになりました。

例えば、「のぼり」や「のれん」「旗」などの、「布の風合い」が欲しい時には、街の印刷屋さんで、何枚も刷ってもらわなければならなかったのが、「レーザークロス」があれば、オンデマンドで1枚から!作れるわけですね。

東芝テック様の、フルカラー複合機の販促用メディア・カタログです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それに、両面とも印字が可能!(条件を整える必要があります)なので、お得感もあります。大きさは、A4、A3、297×1,200mmの長尺(長尺品は4月からラインナップ予定)です。

こちらも、弊社期待の新製品です。

 

エコクリスタル 新ラインナップが登場!

花粉のピークまっただなかで花粉症にはきついシーズンですね。
目はかゆいし、鼻はムズムズ。最近ではマスクも1枚100円とか150円などの使い捨てなど種類が豊富でどれがいいのか悩むところです。わたしは耳が痛くならない御徳用ボリュームの1枚30円くらいのを使用しておりますが。。。

さてさて本題ですが、人気商品のエコクリスタルに新しいラインナップをそろえました。
B4白紙…メニューや掲示用、水場のマニュアルなどにオススメ。
A4名刺サイズのマイクロミシン目入り…プライスカードなどオススメ。
の2種類を10枚入り250枚入り4月に新発売します。

   

   

品番          品名               入数  定価(税別)
ECO-230-A4M   エコクリスタル A4 名刺マイクロミシン目    10枚    1,200
TWD200S-ABG エコクリスタル A4 名刺マイクロミシン目  250枚     23,000
ECO-230-B4      エコクリスタル B4 白紙            10枚    1,500
TWD100S-B4G    エコクリスタル B4 白紙          250枚     29,000

今後も新ラインナップ含め、どうぞ宜しくお願いします。

 

 

雑誌「趣味の文具箱」に、「トモエリバー」の記事が掲載されました!

本日は、大変嬉しいご報告をひとつ。

万年筆やインクファンの方々にはもうご説明不要と思いますが、雑誌「趣味の文具箱」。枻出版社殿から、季刊で出版されている、文具専門誌がありますよね。

3月3日に発売された、vol.33号の、「今時の文具箱」というコラムで、弊社の「Tomoe River Paper Pad」を記事にして頂きました!しかも、なんと、5ページ目!と、とても敷居が高い所で、少し面映い感じです。

これまでこのブログでもご紹介してきた、製品立上げの理由や書き味などについて、清水編集長にたくさんのコメントを書いて頂いています。是非皆さん、「趣味の文具箱vol.33  お求めになってくださいね。私も個人的に読んでいますが、見惚れるような万年筆の数々、美しい色とりどりのインクなど、この雑誌を読んでいると、楽しい時間が過ごせます。是非お薦めします。

また、これまでメーカーである巴川製紙所の発表が遅れていたので、明かして来ませんでしたが、今回、弊社製品に使用した「トモエリバー」は「FP」という特別に管理されたスペシャル・バージョンです!詳しくは、巴川製紙所のホームページをご覧下さい。

http://www.tomoegawa.co.jp/product_tech/paper/tomoe_river_fp.html

海外向け英文ページもどうぞ。

http://www.tomoegawa.co.jp/english/e_product_tech/e_paper/TomoeRiverFP_English.pdf

これからも、皆さんに注目して頂けるような、良い製品を作って行きたいと思います。引き続き頑張りますよ。